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サボテンのトゲは案外と痛くない。
マッチングアプリでの出会いはサボテンのトゲのようなものだ。刺さってもたかが知れている。一生残るような傷にはならないのだから、トゲを恐れて手を出さないのは何とももったいないことだ。
かく言う僕もマッチングアプリには随分とお世話になっている。スマホの向こう側にはセックスしたい女性がいっぱい転がっていると言っても過言ではない。いや、もとから女性と言うものはセックスしたい生き物なのだ。それがスマホとマッチングアプリの登場で本性があらわになっただけと言える。マッチングアプリとはセックスしたい女性に人権を与えてくれるツールなのだ。
そんな女性たちが男のチンコを待ち構えているのに「騙されるんじゃないか?」「業者なんじゃないか?」と敬遠するのは、サボテンのトゲを恐れるようなものだ。そんな連中はサボテン地獄の赤い花を摘むことはできない。
ただ、正直なところ僕も赤い花に手を出そうとしてトゲに刺さったことは何度もある。例えば10人と会って10回ともいい思いをすることはありえない。それ以上に会えないことの方が多い。ぶっちゃけた話、10回のうち1回でもいい思いができたのならば、それは「当たり」なのだ。
僕はそのたった1回の当たりを求めて、トゲに刺されまくっている。ハエみたいな汚い女もいたし、事が終わった後に高額を要求されて怖いお兄さんに監禁されかかったこともある。生でもOKだったので喜んで中出ししたら、どうやら病気を持っていたらしく、しばらくの間泌尿器科の世話になったことだってある。正直言ってボロボロなのだ。
しかし、何度も言うが、サボテンのトゲに刺さって死ぬことはない。それくらい生命と言うものは頑丈であり、死にはしないんだから積極的に赤い花を摘みに行くべきなのだ。トゲを恐れて手を出さなければセックスしたい女性を拾うことすらできないのだから。
さて、僕もそろそろ赤い花を摘みたいものだ・・・と今日も女の子に会いに出かける。まだ、キャッシング枠残っていたかな・・・?
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